DNA解析・腸内フローラ解析

私たちはみな、30億のDNAという身体の設計図の中にある

２万２千個あるといわれている遺伝子の情報を基に

３７〜６０兆個の細胞が作れられています。

遺伝情報は1人ひとり違う特徴を持って生まれてきます。

・中性脂肪を分解しにくい遺伝子

・熱を作り出すのが苦手な遺伝子

・抗酸化が苦手な遺伝子　

・疲れやすい遺伝子

・痛みに弱い遺伝子　etc,

【それなのに、みんな同じ健康法や美容法でいいの？】

DNA解析をしていただくと、自分自身の取り扱い説明書が手に入るイメージです。

日々の食生活から腸内細菌の顔ぶれにも個人差があります。

基本的には３歳までに定着すると言われていますが、

その後の生活によっても変化することがわかってきました。

・もしかすると、一般的に【腸活】に良いと言われている

玄米やヨーグルトなどの消化が苦手な腸かもしれません

・なかなか改善しない慢性的な不調は、自分の腸で消化の苦手な食品を

良かれと思って毎日食べているのが原因なのかもしれません

「良かれと思って」摂取しているものが、合わないものでは時間もお金ももったいありません。

【腸内フローラの違うあの人と同じ腸活でいいの？】

免疫だけでなくメンタルとも大きな関連があることが証明されている腸。

自分に合った腸活の指標を手に入れ、安心してお食事を楽しむコツを身につけていきましょう♪

遺伝子と腸を掛け合わせると見えてくるものもたくさんあります。

・遺伝子的に太りにくい体質なのになかなか痩せないのは

デブ菌の仕業かもしれません

・遺伝子のリスクをカバーするためには玄米がおすすめでも、

玄米の消化が苦手な腸かもしれません。

また、施術を受けられる方は解析との掛け合わせで効率よく結果につながるよう

活用できます。

・ケガをしやすいのは、遺伝子的にやりがちな習慣が影響しているかもしれません

・炎症が起きやすいのは炎症を抑えてくれる菌が少ないのかもしれません

・しわやたるみ・しみやくすみは遺伝子レベル、腸レベルでのアプローチが必要かもしれません

・熱を作るのが苦手な遺伝子の方は、施術の際の冷え対策を強化することができます　etc,

理由がわかれば対策ができます。

身体は日々の積み重ねでつくられます。

「合わないものを知りたくない」という声も耳にしますが、受けたダメージをケアする方法も大切にしています。自分には合わないものが食べたい時だってもちろんあって当然です。そんな時にも、ケアの方法を知り実践していけば身体は確実に変わります。

改善したい目標に向けて、取り組みの指標を手に入れ今から積み重ねていきましょう♪