〒186-0002 東京都国立市東1-4-6アイヴィ国立403(国立商協ビル)

(JR国立駅南口徒歩2分 駐車場:近くに有料パーキングあり)

受付時間

月水木金10:00~19:00 火13:00~19:00 
 土・祝10:00~17:00
定休日:日曜

お気軽にお問合せ・ご相談ください

042-505-6015

痛いところだけを見ない、当院の体の診方

国立ふくわらい鍼灸整骨院 院長の福田です。

「肩が痛い」「お腹の調子がよくない」など、来院される方の悩みは、大抵ひとつの場所の話から始まります。

ただ、体は部分の寄せ集めではなく、全体のつながりで生きています。痛みや不調が出ている場所と、その負担が生まれている場所は、離れていることも少なくありません。

私がこの仕事をするのは、東洋医学の施術だけでなく、「症状だけでなく、その人全体を診る」という考え方に出会ったからです。25年経った今、そこに解剖学の見方を重ねて、体を丁寧に確かめています。

このページでは、私がどのように体を診て、何を大切にして施術しているかをご紹介します。

人体の解剖学から診る:筋肉・神経・関節、そして内臓を包む膜

体はつながりでできています

筋肉は骨と骨とをつなぎ、神経がその筋肉を動かし、関節が動きの向きや安定を決めています。さらにお腹の中では、胃や腸、肝臓などの内臓が腹膜や間膜などの組織に包まれて支えられています。

どこか1箇所の動きが悪くなると、その周りが代わりに頑張ることになります。膝の辛さの背景に、股関節の動き方の問題があることもあります。

肩の動かしにくさの背景として、肩関節自体の問題や胸椎の問題があることもあれば、お腹や内臓に関係していることもあります。そのため、肩の動かしにくさの背景には、お腹の中の組織の硬さに問題があるケースもあります。

人の身体は四足歩行の動物の仕組みを下敷きにしていると言われています

人の骨格や股関節は、もともと四足歩行の動物の身体の仕組みを受け継いでいると言われています。

二足で立ち、腕を自由に使うように我々人間はなりました。そのため、関節の角度によって同じ筋肉でも働き方が変わります。

例えば股関節や肩関節は、曲げる時や伸ばす時にねじれの動きが認められます(股関節であれば、足を曲げる時には少し外へ、伸ばす時には少し内にねじれながら動いています)。

この細やかな動きの流れのどこかに制限が加わることで痛みや不調が生まれますので、一つずつ確かめていきます。

必要に応じてエコーを使い、体の状態を確かめます

必要に応じてエコーを使い、筋肉や腱、関節周りの状態を画面で確認することがあります。触った感覚だけではなく、目で確かめた上で、より良い施術の方法を選定いたします。

東洋医学から診る:ツボ・経絡・お腹の反応

ツボと経絡は、離れた場所同士の繋がり

東洋医学では、体の表面にあるツボが経絡という道筋で繋がっていたり、気が流れていると考えられています。手と足のツボがお腹や肩など、離れた場所の調子と関係しているという考え方もできます。

お腹を触って、体の状態を確かめます

当院では、施術の最初にお腹を触らせていただくことがあります。肩や腰の不調に対してであっても同様です。

お腹の硬さや押した時の反応、違和感の捉え方は、西洋医学の視点と東洋医学の視点で少し違いがあります。

例えば、手や足のツボを押さえたときに、お腹や痛む場所の痛みや違和感が変わるかを確かめる東洋医学的な視点も大切にしていますし、違和感のある箇所の構造そのものを注意深く診ていく西洋医学的な視点も、とても大事にしています。

その両方を合わせて、どこに、どのような刺激を加えるかを選んでいきます。

ふたつの見方を、どう重ねているか

西洋医学と東洋医学は、言葉が違っても、同じ体を診ていることには変わりありません。経絡の通り道と、筋肉や筋膜、神経が通る道筋には、重なる部分が多くあると感じております。

例えばお腹の硬さに関しても、東洋医学では五臓六腑の問題として、西洋医学では内臓やそれらを包む膜などの組織の問題として解釈することができます。

当院では、東洋医学の視点と西洋医学の視点、それぞれの方法をお体に合わせて組み合わせています。

具体的には、ツボを使うこともあれば、直接その箇所に対してアプローチしたり調整していくこともありますし、微弱な電流を流す鍼通電を使うこともあれば、超音波などを使って血流を促していくこともあります。

施術で、大切にしていること

当院の考え方の土台には、私がこの仕事を始めた時に最初に出会った言葉があります(詳しくは「院長あいさつ」でご紹介しています)。

施術の中では、次のことを大切にしています。

時間の目安やできることを、最初にお伝えします

急なケガや痛みはできるだけ早く診て、長く続いている症状は、1回で何とかする結果を求めて近道をするのではなく、経過を見ながら必要な期間をかけて整えていきます。

初回にお体を確かめた上で、どのくらいの通院の目安か、当院でできること・医療機関にお任せした方が良いことを先にお伝えします。

痛みの有無だけで終わるのではなく、日常生活動作の回復までが重要です

痛みはもちろん、しっかり診ていきます。その上で、靴下が履けるか、階段をどう上がるか、よく眠れるかといった、日常生活に支障のあることの変化を大切にしています。
痛みが落ち着いても、ご希望の動作が戻っていなければ、また同じことを繰り返す可能性があるからです。
痛みを取ることはゴールではなく、スタートだと考えています。

我慢ではなく、辛抱を一緒に

痛みをこらえる我慢をしていただく施術は行いません。長く付き合ってきた悩みほど、時間をかけて整えていくものです。コツコツ続ける辛抱を一緒にしていけたらと思っております。

健康は人任せにしない

体には元々、自分で整おうとする力があります。私の仕事はその力が働きやすいように、手を添えることだと思っています。施術を受けるのは月に何回かの時間であり、それ以外の日常の時間のほうがはるかに長いです。だからこそ施術に頼り切るのではなく、ご自分の体を知り、ご自分で整えていけるようセルフケアや運動、食事のことまで一緒に考えます。

一区切りのあとも、必要に応じてご相談に乗ります

ご希望の日常生活動作が戻ってきたら、必要以上の来院を求めることはございませんのでご安心ください。また、必要に応じて定期的なメンテナンスケアにも切り替えてサポートさせていただくこともできますので、安心してご相談ください。

施術の流れ

  1. お話を伺う いつからどんな場面で困っているのか、生活の中の動きを中心に伺います。
  2. 体を確かめる 動き、触った感覚、お腹の反応、必要に応じてエコー。
  3. 見立てと目安をお伝えする どこに負担がかかっていそうか、通院期間の目安と、当院でできること、医療機関にお任せした方が良いこと。
  4. 施術 手技、鍼灸、鍼通電、超音波などを、その時の状態に応じて組み合わせます。
  5. もう一度確かめる 施術の前と後で、動きや反応がどう変わったかを一緒に確認します。
  6. セルフケアをお伝えする 毎日の過ごし方の中でできることをお伝えします。

施術の外側も、一緒に考えます

体は食事、運動、休息、心の安定のバランスで作られています。当院では施術に加えて、運動、栄養、セルフケアまで含めてご提案しています。ご希望の方には遺伝子解析、腸内フローラ解析でご自身の体質傾向を知ることから始めることもできます。
(遺伝子解析は、病気の診断ではなく、体質の傾向を知るものです)

学び続けることも、仕事のうちです

体にはまだ分からないことがたくさんあります。当院でできることを少しでも広げられるよう、私は今も解剖をはじめとした学びを続けています。同業の先生方に向けた勉強会で講師を務めることもあり、学んだことを人に伝えられる形にすることで、自分の理解も深めています。

できること、医療機関にお任せすること

当院は医療機関の代わりではありません。骨折や、検査や治療が必要な病気を抱えるときは、医療機関の受診をおすすめします。すでに通院されている方は、主治医の先生のお考えを大事にしながら、当院でもできることを考えます。

体も人生もまっすぐ進めない時期があります。そんな時期に寄り添える院でありたいと思っています。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

関連ページ

お気軽にお問合せ・ご相談ください

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
042-505-6015
受付時間
月水木金10:00~19:00 火13:00~19:00
土10:00~17:00
定休日
日曜(祝日は10:00~17:00で営業)

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

042-505-6015

<受付時間>
月水木金10:00~19:00 
火13:00~19:00 土・祝10:00~17:00
※日曜定休

フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。

新着情報・お知らせ

2026/10/18
「当院の考え方」のページを新しく作りました

国立ふくわらい鍼灸整骨院

住所

〒186-0002
東京都国立市東1-4-6アイヴィ国立403

アクセス

JR国立駅南口徒歩2分
駐車場:近くに有料パーキングあり

受付時間

月水木金10:00~19:00
火13:00~19:00
土10:00~17:00

定休日

日曜(祝日は10:00~17:00で営業)